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- 当院について
ごあいさつ
2024年8月1日付けで院長に就任しました。
当院は晴海トリトンスクエアの2Fにあります。 みなさまの生活に便利な場所で開院させていただいております。 みなさまのかかりつけ医として日々努力していきたいと考えております。眼科医として診療させていただきますので、目のことで気になることがありましたら、お気軽にご来院ください。
Our hospital is located on the 2nd floor of Harumi Triton Square. We are opening our clinic in a location that is convenient for everyone's daily life. As your family doctor, we strive to do our best every day. I am an ophthalmologist, so if you have any concerns about your eyes, please feel free to visit us.
Goz kliniğimiz Harumi Toriton Square in 2.katinda olup
gunluk yasaminizda kolay ulaşılabilir bir mevkidedir.
Ailenizin göz doktoru olarak sizlere en iyi göz saglıgı
hizmetini veriyoruz. Gözleriniz ile ilgili bir sorununuz var ise
her zaman bize danışabilirsiniz.
院長村戸 ドール
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略歴
- 神戸大学大学院医学研究科博士課程修了 博士(眼科学)
- ウルダグ大学医学部 眼科准教授
- 慶應大学医学部眼科学教室特任准教授
- 東京歯科大学市川総合病院臨床専修医
- 鶴見大学眼科客員講師
- 北里大学医学部眼科客員講師
- オーストラリアニューサウスウェールス州大学ビージョンサイエンズ学部講師
- 藤島眼科院長
- 東京歯科大学市川総合病院眼科講師
- 医療法人ひとみ会 晴海眼科院長
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資格・所属学会
- 文部科学省国賓留学
- 神戸市長拝バイリングアルスピーチコンテスト最優秀賞
- 朝日新聞作文コンテスト最優秀賞
- 米国基礎眼科学会フェローアワード
- 日本角膜学会内田賞
- 日本学術振興会リサーチアワード
- 日本ドライアイ研究会リサーチアワード
- トルコ眼科学会
- トルコ角膜学会
- 日本眼科学会
- 京都コルネクラブ
- ARVO
- 日本ドライアイ研究会(理事)
- アジアドライアイ研究会
医院概要
診療内容 | 眼科一般/白内障検診/緑内障検診/学校検診/眼鏡処方/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー(花粉症)/弱視/斜視/コンタクトレンズ処方 |
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所在地 |
〒104-0053 東京都中央区晴海1-8-16 晴海トリトン2F |
- 03-5859-5872
- 土・日・祝日も診療しております。
(1月1日・2日は休診致します)
・社保・国保各種取扱い
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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午前 11:00~ 14:00 |
● | 休 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
午後 15:00~ 19:00 |
● | 休 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
- 診療終了60分前迄の受付。
※コンタクト初めての方は午前12:30まで、午後16:30までの受付。
※当日のご予約はお電話で承ります。
※弱視・斜視のメガネ作成は事前にお電話ください。
※白内障・緑内障・飛蚊症・糖尿病・近視点眼薬・眼底検査希望・健康診断・視界不良で異常を指摘された方は事前にお電話ください。
・社保・国保各種取扱い
診療のご案内
疲れ目・眼精疲労
「目が疲れる」「目が重たい」「目が痛い」といった症状でも受診をお勧めいたします。
ほおっておくと症状が長く続いたり、隠れた病気がある可能性もございます。「眼精疲労」は環境を変えたり変化がないとなかなか治りにくいといわれておりますので、
不快な症状が続くようでしたらぜひ来院ください。
近視・乱視・ドライアイ・白内障などの異常がみつかるケースもございます。
アレルギー(花粉症・結膜炎)
目がかゆい、涙や目やにが出る、充血している。
こんな症状が続いている場合、アレルギー性結膜炎の可能性もあります。春の時期に多いスギやヒノキ以外にも、年間を通してさまざまな植物の花粉が飛んでおり地域によっても異なります。その症状にあった診察を行っています。
学校検診
学校健診で視力低下、眼科の受診を進められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの診察をおすすめいたします。
眼鏡処方
目の視力、度数を測る以外に、視力低下の原因を検査・診察を通し正しい処方を行います。視力が落ちてきたとき、すぐに眼鏡を購入するのではなく、目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等、視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために眼鏡処方をおすすめいたします。
コンタクトレンズ処方
コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方でもご安心ください。まずは目の状態を確認いたします。
ドライアイ
年々増加傾向にあるのが「ドライアイ」の症状です。涙の分泌量が減ったり、目の表面を潤す力が低下するなど目の表面の細胞を傷つけやすくなります。
検査方法は、シルマー試験で涙の量を測り、機械を使って目の表面の状態をお調べいたします。比較的短い時間で診察は終わりますので、目に違和感を感じた方早めに治療を行ってください。
飛蚊症
飛蚊症は視野の中に黒い点や薄い雲のようなものが飛んでいるように見える症状をいいます。飛蚊症は生理的なものと治療しないと視力が傷害されることがある「病的」なものに分けられます。
治療が必要なケースもありますので、自覚があれば早めに受診することをお勧めいたします。
頬っておくと、レーザー治療や硝子体の手術が必要な場合もありますので、気になる方はお早めに来院ください。
目の充血
外部環境による刺激物や炎症、疲れ目などので引き起こされた目の充血や、アレルギー性結膜炎、感染症などさまざまな要因が考えられます。
まずは目の状態を調べ、早期治療で目の病気トラブルを防ぎます。
ものもらい
ものもらいを経験された方の大半は、自然に治ってそのまま放置している方もいらっしゃると思います。
ものもらいは「マイボーム腺」に脂肪がつまることにより、腫れたり、炎症を起こし細菌が入って化膿し痛みのある症状がでたりします。
悪化していくと手術で切開しなければ治らない場合もあります。
繰り返しものもらいを発症される方は一度受診をお勧めいたします。点眼薬で様子をみたり眼軟膏や内服薬を併用するケースもございます。
白内障
白内障は年齢とともに増加する傾向にありますが、早期発見で初期の白内障は点眼薬で進行を遅らせることができる場合もあります。
しかし、白く濁ってしまった水晶体はもとにもどす事ができませんが、手術で取り除いたり眼内レンズを挿入する方法がございます。まずは目に違和感を感じた際には早めの治療をお勧めいたします。
緑内障
緑内障は日本で失明の原因第一位を占めており、大きな社会問題にもなっております。年齢とともに増加していく病気ですので、一般的には早期発見・早期治療をお勧めしております。
定期的に眼圧検査や隅角検査、眼底検査など多くの検査を行い、進行を防止するために必要な治療を行います。
症状が気になる方は早めにご来院ください。
IT眼症
IT眼症とは、パソコンやスマートフォンなどの電子機器を長時間使用することで、目の疲れや充血、頭痛、首や肩の痛みなどの身体症状、不安感やイライラなどの精神神経症状を引き起こす病気です。別名「VDT症候群」「テクノストレス眼症」とも呼ばれます。
網膜疾患
網膜は、角膜と水晶体を通った光が像を結ぶ場所であり、そこに写った情報が脳に伝達されて初めて、私たちはものを「見ている」と認識できます。網膜疾患は、何らかの原因によりこの網膜に異常をきたした疾患です。代表的なものに網膜剥離、黄斑円孔、黄斑上膜、加齢黄斑変性症、糖尿病性網膜症などがあります。
子どもの近視点眼治療
子どもの視力についてはまず正確に視力を知ることが大切です。学校で視力検査は毎年行われていますが、これはあくまでもスクリーニングが目的です。子供の視力を正確に把握するためにも、眼科で定期的な視力検査をこころがけましょう。
仮性近視なら、調節を麻痺させる働きのある点眼薬をつけて治療します。